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バンコクで働くエンジニアのメモ

SwiftのCodableのモデルを作るためにquicktypeがすごく便利だった話

Swaggerで定義されたレスポンスのモデルを作るときに、Swaggerを確認しながら書くのがめんどさくなと思っていました。

そんなときに便利なのが、quicktypeです。

詳しくは、このブログを見ればわかるので、簡単にどんなものか書きます。

quicktypeに使い方


例えばSwaggerにこんなレスポンスがあったとします。

{
  "id": 1,
  "name": "hoge",
  "age": 16,
  "tags": [
      {
          "id": 1,
          "label": "肉好き"
      },{
          "id": 2,
          "label": "魚好き"
      },{
          "id": 3,
          "label": "お酒好き"
      }
      ]
}


これをquicktypeに貼り付けると...

f:id:ssktm:20180207205539p:plain


即座に右側にCodableのモデルが表示され、これをコピペすればモデルを作成することができます。


ちなみにStructやClass、Swiftのversionも指定することができます。

f:id:ssktm:20180207205955p:plain


Swaggerに定義するだけで、クライアントも含めて自動生成して開発できるようにしたら楽だけど、既存のプロジェクトでやるのは色々大変だな...
blog.techium.jp